デメリットだらけのRPA導入?!~契約後に後悔しないRPA導入のメリット・デメリット~

デメリットだらけのRPA導入?!~契約後に後悔しないRPA導入のメリット・デメリット~

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目次
RPAはホワイトカラーのバックオフィスの間接業務を行う自動で行うツールとして、近年脚光を浴びています。
RPAを導入したことによって業務を効率化できた事例は、最近になってよく出てくるようになりました。

一方、RPAのデメリットも存在しているのですが、あまり公開もされていないようです。そのためか、状態が分からないままRPAを導入して失敗してしまう会社が後をたちません。

そこで、今回はRPA導入のメリット、デメリットを取り上げます。ぜひ参考にしてみてください。

RPAのメリット

RPAのメリットは大きく分けて3つあります。

  • コスト削減のメリット
  • 業務効率化のメリット
  • ミス防止のメリット

以下から順に説明していきます。

コスト削減のメリット

RPAを採用することによって、人件費を短縮できます。RPAを導入、運営するコストはある程度かかりますが、作業を効率化できるプログラムを作れば作るほど人件費は削減できます。
このようなプロセスを繰り返すことで、どんどん人件費を削減することが可能ですのでメリットがあるといえます。

業務効率化のメリット

RPAロボットは、電源が入っている状態であれば、24時間、365日ずっと稼働することが可能です。

定型化したデスクワークであれば、RPAの方が人間よりも何倍も早く作業を行うことができますので、業務の効率化が図れます。そのため、人間はより創造的な業務や、コミュニケーションなどにリソースを割くことができるようになります。

ミス防止のメリット

人間は定型的な作業を長時間行うとなると、ヒューマンエラーが起きます。一方、RPAのロボットであれば定型的な作業だとどこまでもミスを犯すことなく続けることができるという点がメリットです。

RPAのデメリット

一方、RPAのデメリットもあまり語られることはないのですが存在します。
ここでは、3つとりあげます。

  • イレギュラーな業務には向かないというデメリット
  • 業務が回らなくなってしまうことがあるというデメリット
  • 情報漏洩で企業が損害を受ける可能性があるというデメリット

順に説明していきます。

イレギュラーな業務には向かないというデメリット

RPAロボットはあくまでも定型業務に関して威力を発揮します。しかしイレギュラーな業務は得意ではありません。
会社内での業務内容がイレギュラーな内容が多い職場ですと、RPAが効果を発揮することが難しくなります。
向かない職場に無理やりRPAを導入するとなると、かえって効率が落ちるだけです。

いつのまにかRPAを導入することが目的にすり替わってしまうと、このようなことが起きてしまいます。
対策としては、会社の業務をできるだけ標準化してみたうえでRPA導入を検討するということが挙げられます。

業務が回らなくなってしまうことがあるというデメリット

RPAロボットは便利ですが、ロボットが止まることや誤作動することがあります。
多いのはシステムに障害や変更が起きた時です。ある意味、それは防ぐことはできないかもしれません。
問題なのは、その後、対応できるかどうかということです。

その当時、対応していた前任者が移動してしまった場合、前任者が設計したロボットが属人的だと、後任者はどのように設計したのか中身がわからないので対応できないという事態に陥ります。

また、ロボットが止まっても、業務を止めることはできないといった作業であれば、人海戦術を使ってでも対策をする必要があります。

このようなことが起きないようにするためにも、社内でルールの統一を図ることが必要です。

情報漏洩で企業が損害を受ける可能性があるというデメリット

RPAロボットによる業務が、簡単な間接業務を対応している分には問題ありません。
しかし、機密情報を扱っている場合は注意が必要です。なにかしらの理由で漏洩する可能性もあります。
どこまでの業務をRPAロボットにさせるのかということを、予めしっかりと決めておきましょう。

不安な場合は導入サポートを受けてみる

RPAはあくまでもツールです。使う側の力量によってプラスにも、マイナスにも働くこともあります。
RPAは問題が起きた後ですと、大変なことになってしまうことがあります。
そうならないようにするためにも、導入サポートを行っている企業のアドバイスを前もって聞いておくといいでしょう。

WSRでは、現在、RPA導入支援の無料セミナーを開催しています。

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導入してから困らないように、事前に対策を行うことが重要です。

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